はじめはそこまではまっていなかったんですよ。2人とも。
こんなことをサイトに書きながら、わたし自身も一瞬はまりかけてたんですけどね。
実は、わたしの母親も大の占い好きで、その付き添いで何件も占い?に行ったこともあるので、良かったらそれもおいおい紹介して行きたいと思います。
そんな占い、やはり見ていただく先生によりかなり鑑定料に差があるものなんです。
と言っても、もともと占いにそれほどお金をかけたくないわたしと母は、上限5千円程度のところにしか行かないようにしているのですが、すごい先生を言われると1万円近くは覚悟して行くこともないこともないのです。
なので、占いに関しての値段的感覚は、ちょっと人とずれているかもしれないのですが、これも人それぞれですよね。
なので、インターネットとかで検索していただくとよくわかるのですが、相談料というか鑑定料は1分108円とか、高いところでも302円程度のものが多く、100分話して1万500円だから、それほど高い気もしなかったんです。実際に占いに行って1時間(60分)もいたことがないので、交通費や、行き帰りに要する自分の時間なんかを考えると、電話をしている間だけのことなので、逆に安いように感じてしまったんですよね。
これが、そもそもの落とし穴だったんです。
電話占いの良いところでもある“顔が見えない”という事実。占いで、先生と対面して話していると、じっくり観察でもされていないかな?という感じもして、どこか緊張したような感覚で背筋が伸びてしまったり。で、悪く思われたくないことから、どこか遠慮して話題を選んでしまったり。
これ、住み慣れた自分の家というか部屋で、座りなれたソファで、電話からなにかしら落ち着いた響きを含んだ声で、なんでも話してね、なんて言われると、ついつい話しこんでしまいそうになるのです。
友達にさえ、ちょっと話しにくいような内容でも話してしまいそうな感覚にわたしも何度もなりました。
ただ、わたしは電話をかける前、ストップウォッチをピッと開始したので、くるくる回る数字を見るだけで、いけないけない、と自制をかけることが出来ました。
これ、ひとつの使いすぎを対策する良い方法だと思うので、電話占いをするときは是非試してみてくださいね。